箱根に専用の合宿施設を開設
合宿用自社施設
たくさんの合宿指導が特徴のsmapen。ついに、自社合宿施設を開設することになりました。これまで、民泊サービスAirbnbを使って、首都圏各地の一軒家やマンションを借りて実施してきた合宿が、今年度からは自社施設で開催できるようになります。
子どもたちがDIY
現在、正式オープンに向けて、内装・各種設備の準備中です。壁や天井を綺麗に塗り替えたり、廊下にベンチを作ったり、食器や布団を整理収納したりなど、様々な準備作業をsmapenの子どもたちが中心になって進めてくれています(DIY合宿)。
名称は「Hakone STAY(箱根巣邸)」
smapenの合宿施設の名称は「Hakone STAY(箱根巣邸)」に決定しました。「みんなが楽しく過ごし成長する場(=巣)のような存在でありたい」、「将来、外国からの交換留学生が来てくれるような時に英語でも意味が通じる名前にしたい」というコンセプトでこの名前を考えました。すでに会員の皆さんには定着していて、「今度の週末はHakone STAY(箱根巣邸)で合宿だ!」などの会話が飛び交っています。

様々な合宿を開催
Hakone STAY(箱根巣邸)では、小学生・中学生・高校生が参加できる楽しい合宿をたくさん開催します。

DIY合宿
Hakone STAY(箱根巣邸)を使いやすく改造したり、smapenのキャンピングカーを塗装したり、能見台の教室の家具を作ったり。時には脱衣場の暖簾や、小窓のカーテンなどをミシンで縫ったり。自分でできることはなんでもやってみようというDIY(Do It Yourself)の精神で楽しく活動する合宿です。現在、Hakone STAY(箱根巣邸)の正式オープンへ向けた準備期間のため、たくさんのDIY合宿を開催しています。
勉強合宿
中高生の定期テスト合宿、英検対策合宿、入試直前合宿や、小学生の夏休み宿題合宿など、一気に集中して勉強を進めたい人のための合宿です。朝や夕方の清流散歩など、お楽しみタイムもたくさんあります。
お遊び合宿
たまにはsmapenのメンバーで遊ぼう!という企画です。色々な学校から集まっているsmapenの会員たち。普段は能見台の教室で勉強するだけの付き合いですが、「たまにはみんなで出かけたり、スポーツをしたりして楽しみたい!」と子どもたちからリクエストがあります。定期テストの合間など、勉強がひと段落のタイミングに「遊ぶためだけの合宿」を企画しています。もちろん、大好評です。
よくいただく質問
smapenの会員の方に限ります。smapenの合宿は、日頃smapenの教室にお通いいただいている方を対象に開催しています。これは、「日頃継続的にお通いいただいている会員を旅行に連れて行く場合」のみ、旅行代理 店ではない学習塾の職員が宿を手配したり、交通費をいただいてチケットを代行手配することが法律で認められているからです(観光庁担当者に確認済み)。合宿のみに参加する方がいらっ しゃると、旅行代理店に業務委託する必要が生じるため、継続的に通われている正規会員の皆さんのみを対象に開催しています。
箱根町畑宿にあります。横浜市金沢区からは電車・バスで2時間半、自家用車で1時間半ほどで到着します。箱根の山間部の集落の民家を借り上げて運営しています。詳しい住所やアクセス方法は会員の皆さまにお知らせしています。
会員限定の合宿施設です。民泊(簡易宿泊所や旅館業)の予定はありませんが、会員の皆さんに安心してご参加いただけるよう、設備を整え、実際に旅館業の申請をして認可を得る予定です。
全て自炊または持ち込みが原則です。毎回の食事を自分で準備することがsmapen合宿の醍醐味です。小学生・中学生・高校生、みんなどんどん料理が上手になっています。慣れないうちは、カップラーメンやレトルトカレーを温めるだけなど、簡単なものから始めて、焼肉やチャーハンなど、レベルアップします。一人ひとりにあわせて、smapenのコーチがアドバイスします。
はい、手ぶらで来られます。Hakone STAY(箱根巣邸)には、布団セットのほか、タオルセット、浴衣、歯ブラシセット、調理器具、調味料など、生活に必要な一通りのものが揃っています。急に「今夜、箱根合宿に行こう!」と思った時でも対応できます。タオルセットと浴衣は有料です。余裕がある時は持ち込みをオススメします。
はい。原則、現地集合・現地解散です。週末(金土日)の合宿は、放課後それぞれ箱根を目指します。ルートも到着時刻もバラバラなため、現地集合方式を採用しています。テスト対策などの合宿の場合、できるだけ早く到着して、すぐに勉強を始めます。小学生で、まだ一人旅が難しい場合は、保護者の方に送迎をお願いしたり、仲間と一緒に移動したりして、Hakone STAY(箱根巣邸)を目指していただきます。